オリ自由契約の金子千尋は日本ハムへ移籍

11月28日にオリックスに自由契約を申し入れ、球団の保留者名簿から外れた金子千尋投手(35)が、12月2日に日本ハムと初交渉を行い、今日3日に契約合意に達したことを発表した。

他球団との交渉が解禁された当日に速攻アタックで熱意をアピール。

交渉を終えた金子も栗山監督やファイターズの野球への考え方に共感する部分があったようで、

交渉を担当した吉村GMも早期決断になるだろうと発言しており、近日中にも日本ハム・金子千尋が誕生すると見られていた。

この発表を受けて、日本ハムファンからは喜びの声が、オリックスファンからは悲しみの声がSNS上では飛び交っている。

2度の最多勝や最多奪三振、最優秀防御率のタイトルを獲得し、2014年に沢村賞、パリーグMVPを獲得した金子千尋だが、最近3年の成績はどうだったのだろうか。

金子千尋の過去3年の成績
年度 試合 防御率 勝利 敗北 投球回 完投
2016 24 3.83 7 9 162 2
2017 27 3.47 12 8 184.1 6
2018 17 3.87 4 7 100 0
通算(2006~) 316 2.96 120 78 1825.2 43

ここ3年は2017年に12勝を挙げるも、2016・2018年は怪我による離脱や、その影響で自慢のコントロールが乱れ、7勝・4勝に留まってしまった。

しかし2017年にはリーグ2位(1位は則本で8完投)の6完投(1完封)を記録するなど、3年とも100イニングは投げており、まだまだ先発としてのスタミナは健在だろう。

栗山監督が金子投手とコミュニケーションを取りながら、コンディションに注意して起用すれば二桁勝利は十分達成できるだろう。

日本ハムは上沢と共に今季二桁勝利を挙げたマルティネスが保留者名簿から外れるなど残留交渉が難航、もし退団することになれば大きな痛手となる。

そんな日本ハムにとって金子千尋が来季から加わってくれることはとても心強い。

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