楽天濃厚だった岩隈がまさかの巨人入り


巨人は6日に、マリナーズを退団していた岩隈久志投手(37)を獲得したことを発表した。岩隈は来季もメジャーでのプレーを希望していたが、メジャー契約のオファーがなく楽天復帰が濃厚とみられていた。

しかしここに来て、2009年WBCで共に世界一となった原監督の復帰と同じくして巨人に復帰することとなった。岩隈は2011年楽天時代以来の8年ぶりの日本球界復帰となる。

岩隈獲得でファン歓喜?

巨人の岩隈獲得の報道に巨人ファンからは歓喜の声が挙がっています。

やはり2009年WBCで日本を優勝に導いた投手ですし、マリナーズでも2015年にオリオールズ相手に日本人選手二人目(2001年野茂以来)となるノーヒットノーランを達成するなど日本を代表する投手なだけに人気が高いです。

しかし歓喜の声とは裏腹に、37歳と高齢による衰えや2017年に受けた右肩のクリーニング手術の影響を心配する声も挙がっています。

岩隈のここ最近の成績は?

2016年にメジャー自己ワーストの防御率4.12ながら199イニングを投げ、勝利数はメジャー自己最多16勝をマークするなど1400万ドル(約16億1000万円)の契約を勝ち取った。

そして迎えた2017年シーズンだったが、開幕から不調が続き、右肩の炎症が発覚し故障者リスト入りとなってしまう。当初は1ヶ月半の離脱とみられていたが、なかなか調子が戻らずなかなかメジャー昇格を認めてもらえなかった。

すると夏に右肩の違和感を覚え、9月に完治まで5ヶ月かかる右肩のクリーニング手術を受け、2017年シーズンは0勝2敗防御率4.35という結果で幕を閉じた。

2018年シーズンはマリナーズとマイナー契約を結ぶも、マイナーで結果を残せずメジャーに一度も昇格できずに終わり、今シーズン限りでのマリナーズの退団が決まっていた。

岩隈はまだやれる?

ここ2年間まともに投げておらず、右肩がどれだけ回復できているかがわからず未知数な部分がほとんどです。

しかしそもそも菅野頼りで先発の駒が足りていない巨人の投手事情を考えると、よっぽどのことがない限り先発ローテーションに入ってくることは間違いないでしょう。

ですがファンが抱いている岩隈の全盛期並みの成績を残すことは難しいでしょう。おそらく良くて7勝、防御率3.80あたりの成績だと予想します。

これでも巨人からしたら貴重な先発投手になるでしょうけどね。巨人は中島・丸・ビヤヌエバ・岩隈・炭谷が加入、そして原監督までも復帰する来シーズン。

もし優勝を逃すなんてことになったら、来季の巨人の編成担当は袋叩きされてしまうでしょうね・・・。

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