松井率いるMLBオールスターが原巨人を撃破

2014年以来4年ぶりの日米野球が9日に東京ドームで開催される。

その前夜祭として松井コーチ率いるMLBオールスターと、3年ぶりに指揮を執る原巨人とのエキシビションマッチが行われた。

原監督は復帰戦で勝利ならず

巨人の先発は今年イースタンリーグで最優秀防御率・最多勝のタイトルを獲得した期待の若手・高田萌生(たかた ほうせい)

対するMLBオールスターは松井コーチが1塁ベースコーチから見守る中、初回に2死2.3塁から坂本の悪送球の間に2点を先制する。

さらに3回に1点を追加すると、2死2塁から今年メジャーで22本塁打と期待の新星5番・ソト(ナショナルズ)の打球は天井に当たり起動が変わりセカンドへのタイムリー2ベースとなる。

その後MLBオールスターは下位打線にもタイムリーが飛び出しこの回一挙5点と巨人先発・高田をノックアウトする。

対する巨人はその裏に国際試合にめっぽう強い小林の2ベースから1点を返すと、4回には1死2.3塁から代打・松原(今季イースタンリーグで年間143安打の新記録)の打球はレフトとセンターの間に落ちる、守備がもたつく間に一気にホームまで帰ってくるランニングホームランで3点を返し7対4と点差を縮める。

3点差にされたMLBオールスターは5回に7番リアルミュートが巨人2番手大江のストレートをライトスタンドへ運び1点を追加する。

その後1点ずつ取り合い9対5で迎えた8回に巨人は立岡がレフトにヒットを放ち2塁に進塁すると、代打・石川がセンターへしぶとくはじき返し再び3点差に詰め寄る。

しかし9回は元日ハムのマーティン(レンジャーズ)が3人でぴしゃりと抑えMLBオールスターが9対6で巨人に勝利した。

原監督は2015年以来3年ぶりに指揮を執ることになったこのエキシビションマッチだったが、勝利で飾ることはできなかった。

試合講評

MLBオールスターは今年メジャーでナ・リーグ新人王を争っているロナルド・アクーニャJrフアン・ソトが互いに2安打(ソトは1本塁打)とその実力をしっかりと発揮した。

9日から開幕する日米野球でもこの二人のプレーには注目が集まる。

また前田健太もこのMLBオールスターに選ばれており、侍ジャパンにいつ投げるのかも楽しみである。

対する原監督は復帰戦に敗れはしたものの松原高田といった期待の若手がMLBオールスター相手に伸び伸びとしたプレーを見せており、原監督は来期へ向けた明るい材料に満足げな様子だった。

松原ランニングホームラン

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