柳田サヨナラ弾で日米野球初戦を日本が勝利!

9回2死から柳田のサヨナラ2ランホームランで侍ジャパンが底力を発揮し、初戦を劇的サヨナラで勝利を収めた。

しかも柳田は今季中盤からパドレスでクローザーとして、大谷翔平も三振したスプリットを武器に防御率2.14と活躍したキルビー・イエーツからの一発。この一発で柳田は一気にメジャーから注目を浴びることは間違いないだろう。

パワーのアメリカ
VS
つなぎの日本

日本の先発・は針の穴を通すようなストレートと自慢のカーブを有効に使い、バックにも助けられ1.2回と危なげないピッチングでアメリカを無失点に抑える。

一方の打線はアメリカ先発・ゲラ(ブルワーズ)のコーナーを突く投球の前にこちらも無得点。

すると3回にMLBオールスターは8番ロサリオ(メッツ)がレフトスタンドに放り込み1点を先制する。

日本も負けじと8番甲斐・9番田中広輔が連打で無死2.3塁とチャンスを作ると菊池の遊ゴロの間に同点に追いつく。

同点で迎えた5回に1死1.2塁となったところで日本は岸から成田にバトンをつなぐ。ところがその成田から1番サンタナが弾丸ライナーでレフトスタンドへ突き刺し3点を勝ち越す。

日本はその裏1死満塁とチャンスを作り3番秋山は、引っ張り警戒シフトの外野をあざ笑うかのようにレフト線へ運び走者一掃で一気に同点に追いつく。

だがアメリカの「フライボール革命」は止まらない。6回に変わった岡田(広島)から先頭ハニガーが内野安打で出塁すると、今年メジャーで10代最多タイの22本塁打を放った5番フアン・ソト(ナショナルズ)が自慢のパワーでレフトスタンドへ放り込み日本を再び突き放す。

三度追いつきたい日本だったが6.7.8回とMLBオールスター投手陣の鋭い変化球の前に三振の山を築かれ反撃の糸口をつかめない。

柳田が劇的サヨナラ弾

そして6対4のまま迎えた9回裏、MLBオールスターは守護神のイエーツを投入し盤石の形を作る。

先頭山田哲人は8球粘るもスプリットに空振り三振、代打・上林がヒットで出塁するも3番秋山もスプリットに空振り三振。盗塁で上林が2塁に進むも2死と追い詰められてしまう。

ここまで3三振の4番山川に代打・會澤が送られると、ここから日本が底力を見せる。會澤が甘く入ったストレートをセンターにはじき返し1点差に詰め寄ると、続く5番柳田のカウント1-0から振りぬいた打球はバックスクリーンに突き刺さるサヨナラ2ランホームランとなった。

試合講評

今日は「さすが柳田」に尽きる試合だった。打席でも柳田の雰囲気はMLBオールスターに劣らない存在感を放っており、やはり将来的にメジャーに挑戦してほしいなぁと感じるくらい選手としてのスケールの大きさを感じさせられた。

ただチームとしては13三振とMLBオールスター投手陣の動くボールや変化球に対応できておらず、メジャーと日本の投手の投げる球の質の違いというところで打者は苦しんでいた。

またMLBオールスターは3本塁打ととメジャーのパワーを見せつけられた。

明日以降は日本の打者がメジャーの球にアジャストし、「つなぎの野球」を再び見せつけてもらいたい。

試合ハイライト

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